耐震基盤面
耐震設計を行ううえで、表層地盤の比較的軟質な層に存在する硬質な地層。設計上はN値50以上の層と規定されていることが多い。耐震設計上はそれ以深の地層の影響は考慮しなくてもよいと考えられている。杭基礎や地下トンネルなどの耐震設計では、地盤変位により杭やトンネルが強制変形させられても大丈夫なように設計される。耐震基盤面での地盤変位を基準(ゼロ)として、それ以浅で浅くなるに従って大きくなる地盤変位を考える。地盤変位の量を算定する場合など、耐震基盤面で地震力が規定されている場合がある。なお、耐震基盤面は、耐震設計上の基盤面と呼ばれることもある。


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