家具の転倒対策2:薄い家具の転倒メカニズム
つぎに、薄い家具の転倒のメカニズムを考えてみます。
薄い家具では、少し傾くと、重心が回転の中心よりも外側になり、自分の力で、転倒してしまいます。 厚みの薄い家具ほど、転倒しやすいことが分かると思います。
薄い家具でも、重たいものを家具の下部に配置した場合は、重心の位置は、家具の下部になります。 そうすると、重心はなかなか回転の中心(家具の底面の前端)より、外側に出にくくなります。 したがって、家具の重心を下げることは、転倒対策に有効であることが分かります。
逆に考えると、重心が高い場合は、転倒しやすいということになります。これも、想像のとおりかと思います。
厚みの薄い家具は転倒しやすいことや、家具の重心を下げると転倒しにくいことは、ご想像のとおりと思 いますが、重心の位置と回転の中心との位置関係で整理すると、より理解を深めることができます。

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逆に考えると、重心が高い場合は、転倒しやすいということになります。これも、想像のとおりかと思います。
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