地震のタイプ、直下型と海洋型
地震のタイプには大きく分けて、海溝型地震と内陸直下型地震があります。
海溝型地震は、海側のプレートが陸側のプレートの下に潜り込んでいて、この部分で地震が起こります。内陸直下型地震は、プレート内部の弱いところで地震が起きます。
プレートとは、地球の表面を覆う、板状の固い岩の層で、10数枚のプレートが存在しています。これらは、それぞれ独自の方向に、1年に数cmの速度で移動しています。日本など地震が多く生じる国の付近には、これらのプレートの境界が集まっています。日本では、北米プレート、ユーラシアプレートという陸側プレートと、太平洋プレート、フィリピン海プレートという海側のプレートが集まっています。海側のプレートが、陸側のプレートの下に沈みこんでいる部分の溝を、海溝といいます。海溝では地震の巣といわれるほど、多くの地震が起こります。
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